誰のための五輪か?何のための五輪なのだろう・・?

◇誰のための五輪か?何のための五輪なのだろう・・?

オリンピックが始まり、すでにいくつかの種目が終了を告げる今、
新たな問題が出てきている。
ベラルーシの ツィマノウスカヤ選手のことだ。
すでにネットで皆が知っているように、自国の五輪関係者(コーチ)と出場種目をめぐってのトラブルだ。
関係者の不手際で自分が出るはずの種目に出られないといった、日本では考えられないことが現実に起こっている。
そしてさらに ツィマノウスカヤ選手が身の危険を感じ亡命を申し出たのだ。

五輪は平和の祭典とされているが、今世界で起こっていることを考えると、決してそうではないと思える。
北朝鮮、香港のこと、アフガン、シリア、ミャンマー、そのほか数々の国で争いや独裁者による弾圧が繰り返されている、パソコンを開けば目にしない日はないくらいだ。
そんなとき、国連は何をしているのだろう?なにもできない・・。
ではなぜこんな世界情勢の時にオリンピックなのか?

今世界各国でコロナウイルスが猛威を振るっている。そのことを考えただけでも開催は難しいはずなのになぜ・・・?
誰のための五輪なのか?
何のための五輪開催なのか?
国民、アスリート、 ‎マスメディア ・・果たしてそうなのだろうか?

いや違う・・、IOCのために五輪はあるのではないか?

アスリートを人質にとってIOCは、あたかも、世界人類にとって唯一の一大イベントである五輪は何が何でも開催されなければならないものだと暗黙の了解を迫る。
決して自身に火の粉が降りかからないように、止めることよりも、やる方が簡単で賢明であるがごとく説いて回る。
したたかで、しかもスポーツ界の最大で唯一の独裁者。

オリンピックは私たちには一大エンターテイメントである。
開催されるに越したことはないのだけれど、

なぜか今の世界情勢を考えた時、これでよいのだろうか?と思わざるを得ない。

*なんとなくバッハにダブル ゴーン像  イクロウ

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