◇胡蝶蘭の栽培
以前、娘がいただいてきた4本立ての胡蝶蘭を4つの鉢に分け、栽培を試みたことがありました。結果はものの見事に失敗し、またチャンスがあれば‥と思っていたところ、その時が来たのです。
商店街で胡蝶蘭の3本だてを頂いたお店があったので、花が落ちたら一鉢分けてくれるように頼んでおいたのです。
画像は既に二鉢のぞいた残りの1ぽんで、これだけは花がまだ見事に咲いていたので切るのを止めそのままにしておいたものです。
左の画像が取り分けた鉢のひとつです。
ビニールの鉢にぎゅうぎゅうに詰まった胡蝶蘭はとても元気で肝心の根はとみると緑色です。
これは失敗できないな・・という思いです。
以前失敗したときは根がすでに黒くなったものが多く、腐った値を切り離そうと、やたらとチョキチョキやったのもよくなかったのでしょう。
残すべき根とそうでないものの区別がつかなかったようです。
今回はネットで少しばかり胡蝶蘭の栽培に関する知識を仕入れたのでチョット自信があり、もし、これで失敗したら二度と胡蝶蘭には手を出しません。
20℃くらいの温度で直射日光でなく、しかも風通しの良いところと言ったら、我が家ではここしかありません。
それが左の画像です。
ビニール鉢では倒れそうなのでさらにプラスチックの鉢に入れてあります。
水コケかと思ったら苔は上にのせてあるだけで、中はバルクでした。
これは水やりが難しいかもという気がします。
でもやりすぎる心配がない代わりに、やらなすぎに注意が必要なのかな・・という気もしています。
葉に異常がみられるまではこのまま放置しておこうかと思っています。
この栽培挑戦記録は逐一掲載していきます。