
日本相撲協会より
◇新入幕豪ノ山力士情報と経歴
5月場所、十両筆頭の位置で見事優勝した豪の山ですが、その強さは本物です。
なにより、突き押しに徹し、絶対に差したり
まわしを取ったりしないのがすごいです。
これは師匠である武隈(元大関・豪栄道)親方から徹底的に言われていることで
本人も負けた時はすべて組んだ取り口だったと認めているようです。
目指すは突き押し一本で大関にまで昇った貴景勝だとか。
目次
豪ノ山力士情報
本名:西川 登輝 (にしかわ とうき)
生年月日:平成10年04月07日 (25歳)
出身地:大阪府 寝屋川市
身長 体重:177cm 154キロ
所属部屋:武隈部屋
改名歴: 西川 登輝→ 豪ノ山 登輝 (令和4年)
豪ノ山の経歴
小学校1年の時から地元の寝屋川相撲連盟で相撲を始め
領国国技館で開かれる、わんぱく相撲全国大会や
全日本小学生相撲優勝大会に連読して出場。
中学を卒業後は埼玉栄高校から中央大学へと進む。
大学4年の時、学生選手権で個人準優勝し、大相撲三段目100枚目の付出資格を得て
境川部屋(元小結・両国)に入門。
令和3年三月場所で初土俵を踏み6勝1敗。次も6勝1敗で
同七月場所から幕下へ。
幕下でも2場所続けて5勝2敗と好調でしたが、3場所目の同年11月場所は首の怪我で途中休場、初の負け越しとなりました。
怪我から復帰した令和4年の1月場所は7戦全勝で幕下優勝を記録しています。
5月場所の西幕下筆頭で勝ち越し、十両昇進を決定づけると四股名を今までの西川から豪ノ山に改名。
同じく4年の7月場所に新十両で勝ち越し。
2場所目に負け越しましたが、その後は4場所続けて勝ち越しと順調に番付を上げてきました。
圧巻だったのは4場所目の令和5年5月場所です。
強いと評判の落合を本割で負かすと、14勝1敗同士での優勝決定戦でも同じ落合を問題なく破り優勝しました。
東十両筆頭での堂々たる優勝で7月場所からの新入幕を果たしたのです。
豪の山は2022年の二月に同じ大阪府寝屋川市の出身である境川部屋付きの14代武隈(元大関・豪栄道)が独立したのに同行して武隈部屋へ転属していました。
そのため令和5年7月武隈部屋初の幕内力士誕生となりました。
豪ノ山の得意技は
ほとんどが押し出しで勝っています。
スピードのある突き押しが身上で
七月の名古屋場所では突き押しの先輩である玉鷲との一戦が
新旧交代を感じさせるものでした。
見事玉鷲を押し出したのです。
カモにしている力士と苦手力士
豪の山は十両時代、落合と2度対戦しています。
そのいずれも豪の山の勝利に終わっていました。
いわば落合は豪の山にとって「カモ」であったわけです。
ところが落合が伯桜鵬と改名した7月場所では今度は伯桜鵬がk地ました。
いずれの取り組みでも好勝負でしたのでこれからはよきライバルとなっていくのではないでしょうか・・。
逆に苦手にしている力士がいます。
以前は欧翔馬だったのですがどうやら克服したようで、今は
熱海富士です。
三月場所で負け、次の優勝した五月場所では唯一の敗戦が熱海富士でした。
同じような体形で一回り大きい熱海富士は苦手のようです。
ただその熱海富士を落合は苦にしないのですから相撲はわかりませんね。