知っている事知らなかった事、いろいろありますよね。
そんなことを日々考えながら載せています。
*相撲取りの月給はいくら?
横綱:300万円 大関:250万円 三役:180万円
前頭:140万円 十両:110万円 幕下:16万5千円
三段目:11万円 序二段:8万8千円 序の口:7万7千円
です。
そのほか金星を挙げると一個につき4万円が場所ごとに支給されます。
しかも引退するまでもらえます。
懸賞金もばかになりません。懸賞一つが7万円です。手数料を引いた残りのうち3万円が渡され残りは引退の時用に積み立てられます。
白鵬の場合はそれが数億円にもなったという話です。
そのほかでは殊勲賞、敢闘賞、技能賞の三賞があります。
その一つは200万円です。
やはり土俵にはお金が落ちているようです。
*大相撲のお茶屋さんとは?場所はどこですか?
お茶屋さんは国技館の中にあります。
通称「お茶屋通りとよばれていて20軒あります。
詳しくはコチラ▲をどうぞ
*両国国技館の座席はどうなってるの?
両国の国技館の座席は
1階:前の方からタマリ席、マス席(S、A、B、C)、ボックス席となっています。
2階:椅子席です。詳しくはコチラ▲をご覧ください。
*親方の定年は何才
規定で65歳となっています。
ただ定年後も70歳まで再雇用するということが2014年に承認されました。
給料は退職前の70%で役職無しという決めです。
*二枚鑑札とは?
親方で現役力士というときに使います。
*床山の等級とは?
*わんぱく相撲とは?
わんぱく相撲は、小学4年生から6年生が参加し、日本国内200地区(主催青年会議所単位)の予選大会から勝ち上がり、東京・両国国技館で決勝にあたり全国大会が開かれる、小学生対象で最大規模の相撲大会のことです。
詳しくはコチラ▲
大相撲の一門とは
番付編成会議とは?
番付を決める会議のことですが、そのほか力士の引退や休場のこと、役員のことなど、もろもろのことを話し合います。
開催は本場所が終わってから三日以内に開くと決まっています。最近ではちょうど3日目にあたる水曜日に開かれることが多いです。
審判部の部長、副部長、委員、監事から構成され、行司も書記として出席します。
毎年メンバーの編成が行われます。詳しくはコチラ▲
*大相撲決まり手82手とは?
上手投げや押し出し、寄り切りなどご存じのものもたくさんありますが
名前は聞いたことはあるけれど、どんなのだったかな?といった難しいものまで紹介しています。コチラ▲