玉鷲ガチンコ相撲、強さの秘密は?女子力?デビュー以来休場無し!

日本須高協会より

玉鷲ガチンコ相撲

ガチンコというのはズバリ「真剣勝負」のことを指します。

玉鷲はいつもこの真剣勝負をしています。

「真剣勝負ってどこでわかるの?」

まず仕切りの時の表情です。

玉鷲は仕切りの時に相手の目を見ます。

そしていつも相手より先に両手をつき、相手が合わせてくるのを待っています。

もう頭の中では迷いがなく、ぶつかっていくだけだ、というのが感じられます。

ガチンコでない場合の決まり手は四つに組んでからが多いのが特徴です。

玉鷲のように離れて取り、決まりても押し出しや、突き落とし、叩き込みといった、とっさに決着がつく決まりては真剣さがうかがえます。

それとモンゴル出身で同郷仲間の誘いも多くあるでしょうがそういった付き合いには出たがりません。

土俵に情が入るからと、モンゴル人力士同士の宴席には必要以上に出ないことを常としていたので、白鵬から誘いを断り、あ日馬富士の貴ノ岩殴打事件にも巻き込まれないで済みました。

付き合いが慣例化するとどうしても情が移ったり、頼まれることがあるだろうと玉鷲は嫌っています。

勝負の貸し借りに一度でも手を染めたら最後、そのあとは想像される通りです。

強さの秘密はどこに?

最近は前頭の中ぐらいから上あたりの番付を行ったり来たりしている玉鷲ですが、
令和元年の七月場所には関脇にもなったほどの実力者です。

その玉鷲ですが今年(2022年)の九月場所では九日目まで8勝一敗と快進撃を続けています。

その玉鷲の強さの源は何なのかを調べてみました。

玉鷲の自己分析は?

左はYouTubeで熊谷親方とのやり取りで自身が語ったときの自己分析グラフです。

本人が説明しているのですがほとんどがパワーでテクニックは全く持ち合わせていないのだとか・・。

それをなるほどと思わせるのが、横綱照ノ富士との対戦です。

一気に押し切る相撲、玉鷲の説明を裏付けていますね。

どんな相手にも力を抜くことをせず思いっきり当たっていく、これが玉鷲の相撲です。

スピードもあると思うのですが自身は、それほどではないといっています。

代わりに満点なのが女子力とあります。

これはいったいなんなのでしょう。

玉鷲の女子力とは

彼は相撲取りに似合わず趣味が多彩で、
料理作りが大好きであったり、手芸をしたりします。
そして、家族と過ごす時間をとても大事にしています。
一度幕内優勝をしていますが、その優勝が決まった日に長男が誕生し、
そちらの方で頭がいっぱいだったそうです。

優勝の実感は後でわいてきたといっています。
それ位、家族を大切にしているのです。
「家族のために、頑張らなくちゃ!」
これらが女子力となって相撲に対するモチベーションを高めているんですね。

デビュー以来、休場無し!

玉鷲は平成16年(2004年)の1月に初土俵を踏んでいますが、それ以来18年間一度も休んだことがありません。今も連続出場を続けています。

1位 青葉城 1630回
2位 富士櫻 1543回
3位 玉鷲 1457回

なんで休まず続けられるのかを聞けば、もし、けがや病気をして休場することになれば、「休んでいる期間、家族とどこにも行けなくなる」からだそうです。
ここにも家族愛を感じます。

「私の結婚は・・何だったんだろう‥」

玉鷲の家族は?

2012年に同郷でモデルをしていたエルデネビレグ・ミシェルさんと結婚、現在二人のお子さんがいます。

二人はとても仲が良く、玉鷲がケーキを作ったりクッキーを焼いたりしています。

下の動画はクリスマスケーキを作って熊谷親方に食べてもらっている様子です。

イクメン力士として有名ですがいろんなものも手作りしています。

※奥さんには片男波部屋の玉小正鳳(幕下九枚目)という弟がいます。

相撲取りになるきっかけは?

自分の大きな体と腕力を生かして相撲をやってみたいと思うようになり、東大大学院に留学していた姉を頼って2003年の秋に来日。姉と二人で両国を訪れ、たまたま見つけた力士について行ったら井筒部屋に着き、そこで同郷の鶴竜と出会い入門の相談をし、旭鷲山の連絡先を教えてもらう。それが縁で片男波部屋に入門した。


プロフィール

玉鷲 一郎(たまわし いちろう)
所属部屋:片男波
本名:バトジャルガル ムンフォリギル
四股名履歴:玉鷲
番付:前頭三枚目
生年月日:昭和59年11月16日 (37才)
出身地:モンゴル・ウランバートル
体重・身長: 189cm 174K
得意技:押し

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