
中日スポーツより
東十両五枚目で12勝3敗の好成績を上げた大の里ですが、来場所(初場所)、
西前頭十五枚目に躍進しました。
所要四場所は雅山や逸ノ城らに並ぶ昭和以降3位タイのスピード昇進で
二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)にとってはうれしい新入幕1号です。
親方も言う通りここは単なる通過点ということで、おそらく初場所からいきなり優勝争いに加わってくるような予感がします。

毎日新聞より
大の里力士情報、経歴、四股名の由来は?十両昇進!落合との対戦は!
アマチュア相撲の逸材と言われてきた中村泰輝がついに大相撲の世界にデビューしました。
四股名を大の里とし、幕下からデビューしました。
と言っているうちに早くも2場所でもう十両昇進を決めてしまったのです。
目次
大の里力士情報
本名: 中村 泰輝(なかむら・だいき)
生年月日 :平成12年6月7日(23歳)
出身地 :石川県河北郡津幡町
身長 体重: 192センチ 177キロ過去
所属部屋 :二所ノ関部屋
四股名:大の里 泰輝
大の里経歴
過去に、これほどの経歴を引っ提げて大相撲に入ってきた力士はいないのでは。
少学校1年から相撲をはじめ、新潟県立海洋高等学校時代には
1年時に全国高校総体個人戦で準V。
同3年時に高校選抜十和田大会優勝。
日本体育大学に入学後すると、
2019年(大学1年次)10月、第74回国民体育大会相撲競技青年の部個人戦優勝。
11月、第97回全国学生相撲選手権大会で学生横綱
2021年(大学3年次)12月第70回全日本相撲選手権優勝し、アマチュア横綱となる
2022年(大学4年次)7月、第11回ワールドゲームズ無差別級で金メダル、重量級で銀メダル
10月、第77回国民体育大会相撲競技成年の部個人戦で2019年の前回大会(2020、2021は中止)に続いて2連覇、
12月(大学4年時)に第71回全日本相撲選手権優勝(アマチュア横綱2連覇).
なんと、主要大会、5冠獲得です。
大相撲幕下10枚目付け出し資格を取得後
二所ノ関部屋へ入門しました。

福井新聞より

日本相撲協会提供
その時の選んだ理由が
「所在地が都心から離れた茨城県阿見町にあり何の誘惑もなく相撲に集中できる環境が良いと思った」というのですから申し分ありません。
中村、落合との対戦は
さてよく比べられるのが、こちらも怪物と言われる落合(伯桜鵬)です。
過去に全日本相撲選手権で落合がベスト8になり中村と対戦したことがありました。
その時は中村が簡単に落合を投げ飛ばしています。
落合の立ち合いが遅く、イライラしたと思うのですが、問題ありませんでした。
そのあとで
落合はどんどん強くなっていったわけです。
中村よりも先に幕内力士になったのです。
やはりこの二人は将来大相撲をしょって立つ力士に違いないでしょう。
大の里、十両昇進!
幕下10枚目付け出しで臨んだ令和5年の五月場所ですが緊張のせいか
初日に負けてしまったのです。相手が
日体大の2学年先輩である石崎というのも何かわけがありそうですが・・。
そのあとは文句なく6勝1敗と勝ち越しました。
ただこの1敗が効いたのか、ひと場所での関取昇進はかないませんでした。
次の七月場所ではなぜか3勝3敗と危うかったのですが最後の7戦目に
相手は十両の英乃海でしたが、強い相撲で寄り切り昇進を果たしたのです。
<新十両 #大の里 >
新十両 大の里より、皆様へメッセージです。#sumo #相撲 pic.twitter.com/3mRXcMp6wG— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) July 26, 2023